「UNI COFFEE ROASTERY」は、2023年9月18日(月)、石川県小松市観光交流センター「Komatsu 九」のSOUVENIR & CAFE AREA内に「UNI COFFEE ROASTERY 石川小松」をオープンいたします。
2024年に開業予定の北陸新幹線小松駅に隣接する「Komatsu 九」は、ひと・もの・情報の交流拠点として2023年6月にフードエリアが先行オープン。 同施設の9月18日のグランドオープンに際して、UNI COFFEE ROASTERYブランドの北陸初の店舗となる「UNI COFFEE ROASTERY 石川小松」が開業します。
UNI COFFEE ROASTERY 石川小松」の特徴として、こまつの伝統文化を随所に配した空間を用意。 例えば地元の名産である九谷焼の作家による店舗サインや、特殊な技術で織り上げられた美しいジャカード織の装飾バナーなどを店内に展示しています。
さらに、地元の銘菓とコラボレーションした同店オリジナルのメニューが提供されるほか、小松市のシンボルである「松」をモチーフとしたオブジェやTシャツ、滝ヶ原石のコースターなどのお土産品も用意しており、居心地の良いカフェとして楽しめるだけでなく、観光やビジネスで小松を訪れる方々などに向けて地元の魅力を再発見できるスペースとなっております。
なお、「UNI COFFEE ROASTERY 石川小松」のオープンは、2022年11月に石川県小松市とUNI COFFEE ROASTERYの運営元である株式会社GRACEが包括連携協定を締結した際に、協議されていた協定事項のひとつ。
小松市の特産品、特産物をGRACEの事業を通じて広くPRし、地場の産業を後方支援する施策の一環となります。
・小松のスイーツプレート(¥380)
【写真左】長池彩華堂の小松の宝石 ~ishika~
小松市の長池彩華堂の琥珀糖菓子「石華」は 日本遺産に認定された小松市の石の文化をイメージして作られています。 宝石のようにキラキラとした見た目と、口に含むと溶けてなくなる不思議な口当たりが特徴で、見て楽しく、食べても楽しいお菓子です。
【写真右】菓子工房よどがわの茶玉(和三盆糖、加賀棒茶、抹茶)
添加物を使わず、心と身体が喜ぶケーキがコンセプトの小松市のケーキ屋「菓子工房よどがわ」。ここで作られる茶玉は、お茶っ葉の入ったホロホロ食感のクッキーで、和三盆や抹茶、加賀棒茶の粉末などを混ぜ合わせ、衣にしています。
・横浜サイダーのクリームソーダ-ishikaを添えて- Mサイズ(¥750)、Lサイズ(¥880)
長池彩華堂の琥珀糖菓子「石華」をUNI COFFEE ROASTERYが拠点とする横浜発の「横浜サイダー」に散りばめた見た目も可愛く、食感の違いも楽しめる石川小松店限定ドリンクです。
店内は、小松を拠点とする職人によって制作された瓦素材のオブジェや九谷焼、そして小松の歴史的文化が現代アーティストによって見事に融合された展示販売品やアートピースを、多数取り揃えております。
店名: UNI COFFEE ROASTERY 石川小松
住所: 石川県小松市土居原町13番地18 Komatsu 九 SOUVENIR & CAFE AREA
営業時間: 7:00〜22:00
定休日: 年中無休
電話番号: 050-1808-5502
JR小松駅高架下に整備された「Komatsu 九」は、ひと・もの・情報の交流拠点として、観光案内やカフェ、ショップ、ワークラウンジを併設し、地域の魅力を発信する拠点として、飲食店やお土産ショップ、コワーキングスペースなど4つのエリアで構成される複合商業施設。今回のグランドオープンに先立ち、2023年6月1日にフードエリアを開業している。
Komatsu 九公式サイト
https://www.komatsu9.jp/